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木俣創志 作品集 |KIMATA SOUSHI WORKS

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カテゴリー: Essay | エッセー

セザンヌは自然をこう視た 18.『リンゴとオレンジ』は安定しているか、不安定か

2019年12月25日

前の回は『リンゴとオレンジ』を話し始めたとたん、時間切れとなってしまった。 まずはこの作品を、セザンヌの眼前に…

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セザンヌは自然をこう視た 17.『リンゴとオレンジ』の魅力と不思議

2019年12月25日

「部分」的な眼差しの表現か。あるいは、「全体」観の構築性の表現か。否、それら正反対の要素が“拮抗している状態”…

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セザンヌは自然をこう視た 16.セザンヌにみるアンビヴァレントな感覚

2019年12月25日

当初すぐ終えるつもりでいたこのエッセイも、ずいぶんと長い道のりを歩くこととなってしまった。 ここ4、5回は、い…

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セザンヌは自然をこう視た 15.プロヴァンスの山が歪んでいる理由

2019年12月25日

セザンヌ作品の空間のつくり方。その特異性について、「部分」と「全体」の有機的な必然性の探求(=「部分」と「全体…

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セザンヌは自然をこう視た 14. “津波”のようなエスタックの海

2019年12月25日

『曲がり道』を見ながら、セザンヌが“「部分」と「全体」との有機的な必然性を求めて絵を描いた”意味を考えてきた。…

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セザンヌは自然をこう視た 13.「道シリーズ」で描きたかったこと

2019年12月25日

セザンヌの風景作品のなかに、「道シリーズ」というのがある。 たとえば、上の「曲がり道」をみると、何とも愛くるし…

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セザンヌは自然をこう視た 12.部分と全体の“つながり”を描いた絵

2019年12月25日

僕たちが、「能動的」にものを視、“愛(め)でる”とき。それは、探し物をするときばかりではないはずだ。 たとえば…

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セザンヌは自然をこう視た 11.「探し物をするとき」の眼差し

2019年12月24日

僕たちが“眼を皿のようにして”ものを見つめるのはどんな時だろうか。  画集でしか見ることが叶わなかった作品のオ…

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セザンヌは自然をこう視た 10.「塗り残し」の意味

2019年2月27日

「描かれるモノは崇高なテーマなんかでなくていい。視ること自体が感動的なのだ」とでも言っているかのようなセザンヌ…

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セザンヌは自然をこう視た 9.“視ること”自体が感動的な絵

2019年2月27日

前のページでは、対象を「全体」から捉えようとするための訓練がデッサンを学ぶ目的のひとつであるとすれば、対象を「…

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エッセー『セザンヌは自然をこう視た』

オリジナル・エッセー『セザンヌは自然をこう視た』は,2012年の開設以来,たいへん多くの方にご来訪いただきました.この度,HPリノベーションにともない,リニュアルして再掲いたします.
目次はこちら [2019.2月]

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