コンテンツへスキップ

木俣創志 作品集 |KIMATA SOUSHI WORKS

  • Works(1991-2001)
  • Works(1996-2009)
  • Works(2008-2017)
  • Works(2015-)
  • Archive
  • Essay
  • Article
  • CULTURE SCHOOL
  • About
  • Contact

カテゴリー: Essay | エッセー

セザンヌは自然をこう視た 38.ヴィクトワール山、「求心力」と「遠心力」

2022年1月2日

2007年の夏だっただろうか。ブリジストン美術館で開催されていた小規模の“セザンヌ展”に立ち寄り、このエッセイ…

続きを読む →

セザンヌは自然をこう視た 37.抽象化されるヴィクトワール山、その意味

2022年1月2日

注目したいスポットを目立たせるために、他を均質化し「平面化」してゆくという手法。前回はそれを『サント・ヴィクト…

続きを読む →

セザンヌは自然をこう視た 36.「具象」を追及した結果「抽象」的になったセザンヌ

2021年1月4日

シンプルに言えば、セザンヌは「具象画の属性」を追求するために「抽象画の属性」を必要にとし、逆に「抽象画の属性」…

続きを読む →

セザンヌは自然をこう視た 35.具象画としてのヴィクトワール山

2021年1月4日

“山”の風景をカメラで撮影し、プリントしてみてガッカリ……という経験をよく耳にする。これは、とくに“山”という…

続きを読む →

セザンヌは自然をこう視た 34.眼線の集中するスポット

2021年1月4日

山の見える雄大な風景。 私たちがそんな風景を前にしたときの「眼線の動き」こそ作品の重要なテーマである、と仮定し…

続きを読む →

セザンヌは自然をこう視た 33.山を前にしたときの「眼線の動き」

2021年1月4日

「粗っぽく」かかれた画面のなかに、「密に」かかれたタッチが存在する理由。 それは、雄大な景色を前にして、その「…

続きを読む →

セザンヌは自然をこう視た 32.ヴィクトワール山、タッチの粗密の意味

2021年1月4日

さて、唐突ではあるが、上の絵のような風景 ―“展望台からのぞむ彼方の山”といった風景の現場に行き、まず肌で感じ…

続きを読む →

セザンヌは自然をこう視た 31.セザンヌは「AOタイプ」のA型

2021年1月4日

さて、前のページでは、“なぜ、セザンヌは「抽象」へ至らなかったか?”という話で終わってしまった。 用意した答を…

続きを読む →

セザンヌは自然をこう視た 30.20年後のヴィクトワール山

2021年1月4日

さて、「具象」とは何か。「抽象」とは何か。このふたつは対立するのか、しないのか。 取手駅での体験談の真偽(?)…

続きを読む →

セザンヌは自然をこう視た 29.抽象画の終着駅

2021年1月4日

画学生 「一言で言えばやな、具象的な現実世界のしがらみから解放される爽快感、これや! まず前提としてやな、絵が…

続きを読む →

投稿ナビゲーション

« 前へ 1 … 3 4 5 … 7 次へ »

最近の投稿

  • 子どもの喜ぶ造形遊び(2)―いくつかの新提案
  • リニュアル・オープンにあたって
  • セザンヌは自然をこう視た 67.初期作品に認められる“ひらめき”
  • セザンヌは自然をこう視た 66.シャトー・ノワールが描き込まれた理由
  • セザンヌは自然をこう視た 65.出現しては消される三角形

エッセー『セザンヌは自然をこう視た』

オリジナル・エッセー『セザンヌは自然をこう視た』は,2012年の開設以来,たいへん多くの方にご来訪いただきました.この度,HPリノベーションにともない,リニュアルして再掲いたします.
目次はこちら [2019.2月]

カテゴリー

  • Archive | 個展
  • Article | 論文
  • Culture School
  • Essay | エッセー
  • News | お知らせ
  • Works | 作品

アーカイブ

  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2022年1月
  • 2021年1月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年2月
  • 2014年11月
  • 2013年3月
  • 2011年9月
  • 2009年11月
  • 2008年12月
  • 2005年6月
  • Works(1991-2001)
  • Works(1996-2009)
  • Works(2008-2017)
  • Works(2015-)
  • Archive
  • Essay
  • Article
  • CULTURE SCHOOL
  • About
  • Contact
©2021 Copyright 木俣創志 Kimata Soushi. All rights Reserved.